妊活に対するそれぞれの思い

妊活という言葉が世に広まってきましたが、この言葉は十人十色色々思う事があると思います。結婚したばかりでそろそろ妊活しようかなと思っている人、なかなか授からなくて基礎体温をつけたりタイミングをとったりして頑張っている人、ずっと授からなくて不妊治療を受けている人、不妊治療を受けてもなかなか授からず何度も体外受精などをして経済的にもすごく負担になって入る人、流産、死産を経験し妊活が不安でたまらない人など様々です。意気込んで妊活している時よりも妊活をお休みしたり、もう夫婦2人だけの生活でもいっかという感じで諦めて気楽に捉えるようになった時などにふと授かったという話も周りで数多く聞いて来ました。精神的なものもかなり影響しているのかもしれません。そして女性は年齢と共に妊活に対して焦り始める方が多いと思います。旦那さんと妊活に対する考え方が違って悩んでいる方も多いと思います。妊活には旦那さんと同じ方向を向いて円満な夫婦関係、家庭がとても大事であると個人的に感じています。皆さんそれぞれ環境や状況が違いますが、前向きな妊活ライフを送れることを祈っています。