注目されるヒアルロン酸のはたらき

ヒアルロン酸は、もとから身体内(目や皮膚、関節など)の中にある成分です。ヒアルロン酸は、その秀でた保水能力で注目されており、身近なものでは、化粧品や栄養機能食品などに使われています。また医薬品の原料品としても使われています。

赤ちゃんの素肌がみずみずしく、潤いがあるのはヒアルロン酸を多く包含しているからです。保水能力に優れるヒアルロン酸は、皮膚にうるおい感をキープする化粧水やスキンクリームなどに使用されています。

膝や肩の痛みに使用する関節内注射薬や目薬等に、純度の高レベルなヒアルロン酸が使われています。医薬品では保水能力だけじゃなく、ヒアルロン酸の持つ多くの特性が活かされています。

ヒアルロン酸は細胞と細胞との間に多く存在して、水分の保水能力維持や緩衝材のような役割で細胞を守っているのです。

肌の保湿性や粘弾性の保持、肌のシワやたるみの防護、肌や関節軟骨機構保持、老眼や眼精疲労の改善、体内の細胞を活発化や各種栄養素の運搬機能、卵巣のはたらきを助け、生理痛の軽減や更年期障害の改善にも期待が持てます。

>>キューピー ヒアルロン酸 グルコサミン