加齢による髪質の変化、癖毛や抜け毛の悩み

若いころはストレートの綺麗な髪だったのに、最近髪の毛の癖が目立つようになってきた、また抜け毛が増えてきたという人は多いと思います。

加齢やホルモンバランスの変化により直毛だった髪の毛がくせ毛になるということはよくある現象のようです。また、加齢とともに女性でも抜け毛が多くなります。

原因のひとつに頭皮の健康状態の変化が考えられます。頭皮が血行不良だと、髪の毛まで栄養が届かないためか、うねった毛、ちりちりの毛などが生えてきやすくなる気がします。

同じく血行不良が原因で抜け毛が多くなることもある気がします。風邪の時など、特に髪の毛の状態が悪く、うねうねでぱさぱさなのも血行不良が原因だと思います。

加齢による癖毛や抜け毛を防ぐためには、まず頭皮環境をよくする必要があります。洗髪時、マッサージをしたり、炭酸シャンプーなどを使い頭皮に刺激を与えてみるのもよいと思います。私は洗髪後、頭皮用の化粧水で頭皮をマッサージし保湿しています。頭皮のマッサージと保湿をするようになってから以前より髪のうねりや抜け毛も少なくなったように思います。洗髪用のブラシなども販売されているので普段の髪のお手入れに取り入れるのも良いかもしれません。

洗浄力の強いシャンプーを使うことや洗髪のし過ぎは控えたほうがいいようです。

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